グレートティーチャーの思い出 | 2024年02月28日23時 - メンズエステ小倉家

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グレートティーチャーの思い出
日記

子供の頃の夢はありましたか?
サッカー選手、看護師、色々あると思います。
僕は教師になりたくて、その夢を抱いたのは14歳の頃でした!


以前書きましたが、僕は14歳の頃ちょっとだけ荒れていました。

遊び回っていたので学校には行っておらず、中1の2学期通知表は登校1:遅刻1:早退1。
記憶では先輩から短ランとボンタンを譲り受けたのでそれを見せびらかしたくて、数時間だけ学校に遊びに行ったという感じだったと思います。
当然通知表はオール1のはずですが、体育だけ2が付いていました。
この2を付けた体育の先生が、僕が「教師になりたいな」と思ったきっかけになる先生です!


この先生が僕を気にかけてくれるようになったのは1学期の柔道の授業からでした。
同じクラスに実績のあるめちゃくちゃ強い同級生がいて、授業ではその同級生が無双していました。
しかし僕は当時から負けん気が強く、オラオラ言いながら何度も同級生に挑んでいました。
結果は勝てなかったのですが、先生は「お前根性あるな」と褒めてくれました。

学校に行かなくなってからも、家まで教科書を届けに来てくれたり、引受人がいない僕を警察署まで迎えに来てくれたり、何度もお世話になりました。
ただ、当時の僕は「誰が来てくれって頼んだんか」と、その優しさを無下にしていました。

あれは家庭裁判所での審判の日です。
少年の場合は裁判で一人で椅子に座るのではなく、横に親が同伴する事になっています。
親のいない僕は、この先生が横に座ってくれました。

「初等少年院送致に処する」

裁判官からこう伝えられ、僕は「1年セックス出来ないとかまじか~」くらいにしか思いませんでした。
ふと横を見ると、先生は泣いていました。
ありふれた表現ですが『自分の事で泣いてくれる大人』を見たのがこの時初めてで、思わず僕も泣いてしまいました。

「こんな人になりたい」が「教師になりたい」に変わっていきました!


県外の少年院でしたが、卒業式の日も車で1時間以上かけてこの先生が卒業証書を持ってきてくれました!
少年院は親族や雇用主しか面会できないため、面会に来てくれたのも先生だけです。

「出院したら高校卒業認定試験を受けて真面目に生きる」
出てから1時間くらいはこう思っていましたが、やはり真面目に生きるというのは難しいですよね、、!
ただ、あの優しさが当時の僕を救ってくれたと思っています。


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【バレンタインの思い出】
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【自動車学校の思い出】
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