ナンパの思い出 | 2024年01月28日18時 - メンズエステ小倉家

数日前に「恋愛系noteは稼げる！」という内容を書きました。
https://estama.jp/shop/30622/blog/5418801/
本日は、僕の若かりし頃のナンパ体験談でも書いていこうと思います！


僕の人生初ナンパは15歳くらいの時だったと思います。
Ｋ田、Ａ山、二人の先輩と駅でたむろしていました。
先輩と言っても、俗に言う「年齢が上なだけ」で、上下関係もなくてタメ口で話し合うような関係性です。

100ｍくらい離れた所に若い女の子が座っていて、いきなり「ナンパしてくるわ」とＡ山がその子の元へ歩いていきました。
「いきなりどうしたの？」と話しながらＡ山を待つ僕とＫ田。
2分も経たずに「駄目だったわ」とＡ山が戻ってきました。

Ｋ田はかなりお調子者な性格であり、少し時間を置いて「次、俺行ってくるわ」と言い出しました。
正直Ｋ田はＡ山よりもブサイクで、また2分も経たずに戻ってきて「駄目だったわ」とのこと。

二人が行ったなら空気的に行かないわけにはいきません。
次は僕が行って、なんと人生初ナンパで成功しました！
当時はライン等はなく、メールアドレスを交換したと記憶しています。

Ｋ田とＡ山の元にドヤ顔で戻り、二人とも「まじか」「すごい」と言ってきます。
その日の夜にその子に連絡して、ご飯なども挟まずに僕の家に誘って、そのまま一緒に過ごしました。
完全に調子に乗ってしまう状態が整えられたわけですね！


人生2回目のナンパは、その1ヶ月後くらいでしょうか。
調子に乗ってしまった僕は、次は白人女性に行きました。
年齢は日本人感覚で考えると20代後半～30代前半くらいの、日本に来て3ヵ月ですくらいの子です。
10分近く話したと思いますが結果は見事に玉砕、世界は広いなと感じました。


問題は3回目です。
この日はＫ田、Ａ山と飲みに出ており、ミニスカにヒールを履いてめちゃくちゃエロい格好をした人が歩いていました。
後ろから三人で声を掛けますが、振り返るとおじさんでした。
ニューハーフというやつですね！

少し前に「この前ポメラニアンに似てると言われた」と写メ日記で書いたと思いますが、僕はわりと可愛い系の顔をしているようです。
三人で声を掛けているのに、僕にしか目を合わさないニューハーフ。
「私はこれから大人の世界があるから、連絡先だけ交換しておこう」と言われました。
「いや、大丈夫ですよ、忙しいでしょうし！失礼します！」と言って逃げました。


初ナンパで成功した女の子とは後日談があります。
二人で僕の家で過ごした数日後、次はＡ山と一緒にその子の家に泊まりに行きました。

その子は携帯を新しく契約したばかりで、家に契約書類が置いてありました。
その子と僕が寝ている最中、Ａ山が書類を勝手に見て、その子の携帯のキャリア決済でめちゃくちゃ高いジッポを買っていました。
「こいつ、まあまあクズだな」と感じたのを覚えています！

本日はこのあたりで。
今度タイミングがあれば『出稼ぎに来たニューハーフに襲われそうになった話』も紹介したいと思います！