ＤМのやり取り | 2023年07月22日13時

昨日のことですが、面白い内容のお問い合わせを頂きました！

『以前よく利用させて頂いていた○○と申します。
今海外に住んでおりまして今度一時帰国の際に○○さんを再度指名させて頂きたいと考えております。
なのでTwitterで「○○さんフォロバお願いします」というアカウントがあるのでそちらをフォローして頂くようお願いできるでしょうか。』

という内容です！
ご協力したいという気持ちはあるのですが、店の立場としては協力できないのでお断りしました。

店は女の子の代わりに集客をするという立場にあり、女の子はそのメリットを込みで考えて店に属しています。
そこを女の子任せにする行為は、長期的に見れば退店のリスクに繋がります。
また、多くのお客様は、特に事前のやり取りもせず来店する事が多いです。
必ずしもTwitterで繋がらなくても出勤リクエストなどで調整は可能だと思います！
実際に、

「○○さんはＤМも送れるように設定していますし、どうしても個人的なやり取りがしたいのであればそちらに送ってみてはいかがでしょうか」

と伝えたら

「おそらくフォローバックして頂かないとＤМもできないように設定されてると思うので確認のほどよろしくお願いします」

とのこと。
つまり女の子は、なるべくならＤМのやり取りをしたくないから安易にフォローバックしていないという事です！
お問い合わせの方の気持ちは分かるので難しい所ではありますが、極端な例を出すと

Ａ：毎日のようにメッセージをやり取りして月1回来店されるお客様
Ｂ：メッセージのやり取りをしていなくて月1回来店されるお客様

女の子としてはＢのようなお客様が多いと負担は少ないでしょう。

本当に純粋に日程を調整したいだけの方もいれば、来店もせず絡みたいだけの方もいます。
先程も書いたように多くのお客様は特に事前のやり取りもせず来店するため、事前連絡の類を一括りにされてしまうのは仕方ない事かも知れません。
付け加えるなら、ＤМで「○日出れる？」と聞いてその日程が無理だった場合、断るのも申し訳ないから無理をしてしまう子もいるかも知れませんね！

施術で最大のパフォーマンスを発揮してもらえるように、店とお客様で女の子の負担を減らしていけるような環境が理想です！