歯車よりもランボルギーニ | 2023年02月06日22時

小倉家には大学に通っている女性も何名かいますが、それぞれ無事にテストを終えたようです！
あと数ヶ月もすれば就活の時期でしょうか。
今までの集大成と言ってもいい程の大切な時期だと思います。

「強みを教えてください」
「学生時代に頑張ったことを教えてください」
「志望動機を教えてください」

面接では様々なことを聞かれると思います。
僕も社会的には株式会社の社長なので、その視点から言わせてもらうと、質問へのアンサーはどうでもいいです！
テンプレートのような答えは誰も興味ありません！

恐らく面接が終わった後に採用を担当する人たちが話し合うはずです。
10人中8人を採用したいならテンプレートで答える事が出来る人を採用すると思います。
しかし、10人中1人を採用したいなら「記憶に残った人」を採用します。
というより記憶に残らなければ採用を担当する人たちの話し合いに名前が挙がりません！

また、企業側としては「今まで会社になかった新しい考え方」を欲します。
当たり障りのない無難なアンサーをする人よりも、一癖ある人の方が面白そうですよね！

結論、面接に明確な答えを準備しておく必要はありません。
マナーや言葉遣いだけちゃんとしておけば大丈夫です！
突き詰めれば、面接を受ける前に今までの生き様で合否は既に決まっています！

記憶に残る人物になるよう、今後の就活、社会人になってからも頑張ってください！