420 | 2024年04月20日21時 - メンズエステ小倉家

「420」は大麻を指すスラングであり、本日は大麻の日になります！
何故「420」なのかを調べると無限に説が出てくると思うので、今回は厳選した5つの説を紹介したいと思います！


①カリフォルニアの高校生が隠語として使い始めた

一番有力だと言われている説になります。
1971年にアメリカのカリフォルニア州サンラファエルで、数人の高校生が隠語として使い始めました。
サンラファエル高校の学生が4時20分に、キャンパスの科学者ルイ・パスツール像で集合して大麻を吸っていたという話があり、暗号として420(フォートゥエニー)を使い始めました。


②ボブ・ディランが流行らせた

420の意味を大麻として流行らせたのは、アメリカのミネソタ州ミュージシャンのボブ・ディランであるという説も存在します。
ボブ・ディランの曲のなかに『Rainy Day Women #12&35』という曲があり、12と35を掛け算すると420になるとの事です。
ボブ・ディランは大麻合法化を訴えた活動家だったので、可能性は無きにしも非ずでしょう。


③大麻植物の特性が由来

大麻の植物自体の特性が由来であるという説があります。
大麻植物には400を超える化合物が含まれていると言われており、それがちょうど420という意味です。
ただ、正確に420なのか明確にはなっていないため、信憑性はとても低いと思います。


④Highway420

この説は、カナダのとある土地に大麻が自生しており、後にそこに作られた道路が『Highway420』だったという説です。
絶対にないとは言い切れないくらいの感じでしょうか。


⑤警察が大麻薬事犯のことを420と呼んでいた

アメリカの警察用語で、大麻薬事犯のことを420と呼んでいた事が起源であるという説もありました。
しかし、こちらは恐らく420が大麻の意味として使われ始めた後のことだと思われます。


最後に、420以外の隠語を紹介して終わりたいと思います！

日本語
・葉っぱ
・クサ
・チョコ
・野菜

英語
・ウィード
・メリージェーン
・ガンジャ