メンズエステ小倉家 福岡市・その他 / マンション(個室) / 日本人
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PHOTO DIARY写メ日記
写メ日記一覧サルに貨幣社会を導入するとどうなるのか。
面白い実験結果を見つけたので紹介したいと思います!
対象は『オマキザル』と呼ばれるサルで、人間に近い社会性(グループ)を作る生物です。
「トークン」と呼ばれる50円玉のような硬貨を与えて、サル社会にどのような変化が起きるか観察しました。
①貨幣という概念を理解する
トークンを持つオマキザルが来た時に、色々な食べ物と交換してあげたそうです。
すると、サルはすぐに貨幣という概念を理解しました。
最初はトークン1枚でリンゴ1切れ、ぶどう1粒という交換率で実験しましたが、時間を決めてバーゲンセールを行ないました。
トークン1枚でリンゴ2切れが貰えるというものです!
すると、あっという間にサルは列をなして、リンゴばかり欲しがるようになります。
トークンの交換率が違う事によって、損得勘定を理解したという事です!
②ビジネスを始める
貨幣の意味を理解したサルは、ついにビジネスを始めました。
オスがメスに交尾しようと近付くと、メスはそれを拒否してオスが持っているトークンを確認します。
それに気付いたオスは、メスにトークンを渡してセックスするというやり取りがありました。
やはり人類最古のビジネスは売春だという事ですね!
また、別のサルはスライスしたキュウリを一生懸命噛んで、真ん中に穴を開け始めます。
キュウリの断面は光っていて、形もトークンに似ています。
つまり、偽造貨幣を作ろうとしたという事です!
③サルの社会が崩壊する
この実験によって、これまで「これは人類特有だ」と思われていたような行為がサル社会でも流行る事が分かります。
しかし、貨幣を与えたことでオマキザルの社会は凄い勢いで崩壊してしまったそうです。
・オスとメスが交尾相手を見つけても上手くいかない
・貨幣を盗んだり盗まれたりで争いが絶えない
貨幣という概念が誕生した事により、社会性が破壊されました。
並行して『ノーフェア実験』と呼ばれる実験も進めました。
オマキザルを2匹で一組にしてペアを組ませます。
このペアの1匹ずつに異なる条件を与えます。
1匹には、トークンを持ってきたらキュウリを与える。
1匹には、トークンを持ってきたらブドウを与える。
オマキザルはキュウリが嫌いではありませんが、好きなのはブドウです。
つまり、キュウリを受け取るサルは「なんで俺はキュウリなの?」をストレスが溜まるわけです。
結果、サルは人間にキュウリを投げつけ、受け取りを拒否しました。
不公平を感じて怒りの感情を出したという事です!
もう少し補足できそうですが、文字数的にこのあたりで。
なかなか面白い実験だなと思いました!
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