ＮＧ指定 | 2024年02月25日21時 - メンズエステ小倉家

つい先日知り合いのデリヘル嬢と話していると、本指名で来てくれているお客様をＮＧにするか迷っているという相談をされました！
やはりこういう仕事では、業務が正常に続けられないほどパンチの効いた方も定期的に現れます。
僕はこういう相談を受ける時、一貫して「ストレスを感じる人は全員ＮＧにした方が良い」と言っています。
今回は、女性目線での『お客様をＮＧにする方法』を書いていきたいと思います！


まず、ＮＧの理由として多いものを挙げていきます。

・過激なプレイに耐えられないから
・不衛生だから
・過剰要求が酷いから
・しつこく連絡先を聞いてきてウザいから
・生理的に無理だから

大体こんな感じです！
「生理的に無理だから」に関しては一見理不尽に感じるかも知れませんが、生理的に無理な人を相手に接客するほどメンタルに来るものはないでしょう。

ＮＧ指定は我慢を重ねた末の最終的な手段と考える人も多いかも知れませんが、もっとラフに使っていいものです。
実際、上記の知り合いのデリヘル嬢も「臭いから」「話が合わないから」という理由で、過去にバンバンＮＧを出しています！


しかし、手当たり次第にＮＧを出してしまうとデメリットが生じる場合もあります。

・お店からの信頼がなくなる
・自分のお客様が減っていく
・ＮＧ指定が癖付く

個人的には何も思いませんが、ＮＧが多すぎると「クレームが多い子」「この子に問題があるのでは？」と考えるお店があるのも事実です。
お店は本指名を返せて店の評判を良くしてくれるような女の子に優先して仕事を回したいため、フリーのお客様を回してもらいにくくなる可能性があります！

また、一度ハードルを下げてしまうとＮＧ指定が癖付いてしまいます。
「どこまでなら許せるか」の線引きを明確にしておいた方が良いでしょう！


ＮＧ指定のやり方は簡単です。
スタッフに

・「ＮＧにしたい」という意思
・ＮＧにしたいお客様を特定できる名前や顧客番号など
・理由

こちらを伝えるのみです！
例えば「今日の〇時〇分～の人、ＮＧでお願いします！言動が乱暴で怖かったです！」などでＯＫです。

ＮＧ指定があると、スタッフは顧客情報に内容を登録します。
ＮＧ客が予約を入れてきそうになると「〇〇ちゃんは予約でいっぱいです」とお断りします。
内容が酷い場合は「死ねやアホ」と言って、店自体を出禁にする可能性もあります。

その子だけＮＧなのか、店自体を出禁なのかを判断するために、理由は詳しく伝えてもらった方がスタッフは助かるかも知れません！
同じ理由で「私は耐えれたけど・・」みたいな場合も、他の子を守る意味で報告してもらうのが望ましいです。


本日は以上になります！
こういう仕事を続けていく上で、我慢しなくていい所で我慢するのは得策ではありません。
昔デリヘルをやっていた時に、接客した8割にＮＧを出すような子もいましたが、僕は全くＮＧを出さない子よりも良いなと思っていました！
伝家の宝刀ではなく、もっとラフにＮＧ指定を検討していきましょう！