ラブホテルの本当にあった怖い話 | 2024年01月21日15時 - メンズエステ小倉家

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メンズエステ小倉家 福岡市・その他 / マンション(個室) / 日本人

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ラブホテルの本当にあった怖い話
日記

最近YouTubeのホラードラマにハマっています!
本日はラブホテルの本当にあった怖い話をいくつか紹介します!


■キャストA:不自然なノック

そのホテルは、いかにも昔のラブホという外装でした。
壁が黒ずんでいて、床も歩くとギシギシと音を立てていました。

部屋に入ったらお客さんが挨拶をしてくれ、部屋の中も変な所はありません。
普段通りプレイ出来そうで安心したのを覚えています。
「ここ、古いけど安いからさ~」「そうなんですね~」と、他愛ない会話をしながらプレイを始めました。

すると、10分も経たないうちにノックの音が聞こえてきました。
コンコン、とたしかにノックされています。
私がドアを開けたのですが、外には誰もいませんでした。

「イタズラか間違いかもね」そんな会話をしながら、私たちはプレイを再開しました。
しかし、また10分も経たないうちにコンコン、と音が聞こえるのです。
音はさっきよりもハッキリと聞こえた気がします。

次はお客さんと二人でドアを開けましたが、やはり誰もいません。
暗い廊下がずっと続いているばかりで、突き当りにある非常灯が切れかかっていて、チカチカと点滅していました。

流石にお客さんも少し悩んだようです。
ただ、プレイ時間はまだ残っていたので、結局最後までプレイする事になりました。
プレイを再開して数分後

ドンドン!ドンドン!

と乱暴にドアを叩かれました。
私たちは縮み上がり、とうとうお互い「帰ろう!」と意見が一致し、早めに切り上げてホテルを出ました。

後に先輩から聞いた話ですが、あそこは有名な心霊ホテルだそうです。


■キャストB:寒い、寒い

「Cホテルで」と言われた瞬間、ヤバいと思いました。
Cホテルはこの辺りでは有名な心霊ホテルで、私の周りの子もみんな「絶対行きたくない」と言います。

Cホテルは立派な外観をしており、中もそれほど汚くはありません。
ただ、空気が異常に重いんです。
私が行った時もそうで、中にいるだけで変な汗をかきました。

そんな私とは裏腹に、お客さんはケロっとしていたので、当然プレイが始まりました。

途中で部屋がかなり寒いことに気付いたんです。
見たらお客さんもカタカタと震えています。
でも、エアコンを確認しても26℃でした。

「寒いね、温度上げて」そう言われてリモコンを見せると室温に驚いたようでした。
「本当に26℃?壊れてるのかな」と言いながらも「動けばあったかくなるよね」と、のんきなお客さん。
私はしぶしぶプレイを再開しました。

でも、どんなに動いてもどんどん体温が下がっていくんです。

指先は震え、体が思うように動かず、寒さから頭痛までします。
エアコンが壊れて冷房になっているというような次元の寒さではありません。
部屋が急激に真冬のような温度になっているのです。

お客さんは唇を紫にしながら「寒い、寒い」と繰り返していました。
私が何を言っても「寒い、寒い」としか言いません。

すると突然、棚の上のアメニティが音を立てて床に落ちました。

それに続くように、部屋のあちこちから音がしました。
ジャーッ、パリーン、ドスンッ…
浴室の水道が勝手に流れ出し、鏡が倒れて、机の上に置いていたバッグが勝手に落ちたんです。

私はお客さんに無理やり服を着せて、引っ張るように部屋から脱出しました。

廊下に出てからはお客さんも少しずつ正気に戻り、私たちはロビーで時間を潰しました。
最後に温かいコーヒーを買ってくれました。
完全に元気をなくし、よろよろと帰っていった姿をよく覚えています。

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