高設定狙い | 2024年01月19日19時 - メンズエステ小倉家

先日、パチンコは設定狙いではなく自分が打つ時に勝てる台を選ぶという記事を書きました！
https://estama.jp/shop/30622/blog/5374605/
数時間程度の短期勝負であれば有効ですが、やはり中には1日を通して勝負をしたいという人もいるでしょう。
本日は、僕がパチンコ店経営者の立場になって、島のどこに高設定を入れるか考えていきたいと思います！


まず、過疎店なのか繁盛店なのかで戦略はかなり変わってくると思います。
どちらにも共通する事は2つ

①高設定を入れる目的は「次回の来店に繋げたいから」
②来店したお客様の心理

です。
入口メイン通路から一番近い台を①番台として、奥に⑩番台まであるとします。
大体どのお店も稼働率はこのようになるらしいです。

①＝＝＝＝＝＝⇒⑩
120％・105％・100％・100％・95％・90％・95％・95％・95％・105％

角台である①番台が一番稼働しており、一番稼働してないのは中央付近にある⑥番台です。
「一番見えやすい場所だから設定入ってそう」「両隣に人がいると窮屈だから」こういうユーザー心理はどのホールでも変わらないという事ですね！


先に僕の考えを書いておきたいと思います！
この①～⑩に設定6を3台入れるとして

繁盛店 ⇒ ③⑤⑧
過疎店 ⇒ ①②③

僕ならこのように入れると思います。

【繁盛店の場合】
繫盛店は台が埋まることを前提に設定を入れるはずです。
入口付近で「設定入れてますアピール」をする必要がないため、放置していても勝手に稼働する①②⑩に設定は入れません。
一番するべきは、人気が偏らないように「全機種にちゃんと設定が入ってますアピール」だと思います！
普段あまり注目されない位置にある台、機種が出ていた方が可能性を感じるはずです。
バランス良く配置して、島全体で出玉感を演出して次回の来店に繋げたいと考えるでしょう。

【過疎店の場合】
過疎店において、誰も回していない設定6は設定1と一緒です。
⑤～⑨くらいの稼働率が低い所に高設定を入れて、奇跡的にぶん回してくれるお客様を待っても意味がありません。
一番見える所で、分かりやすく出玉感をアピールする必要があります！
稼働率が高い①～③辺りは、高設定に期待していなくてもたまたま気分で打ってくれる人も多いはずです。
ガラガラの店内で①～③が出ている光景は衝撃であり「この店穴場なのでは？」と多くの人が思うでしょう。


ただ、一番大切なのは「設定6を使っているのか？」「使っているなら何台あるのか？」という部分なので難しい所ですね！
過疎店に関しては、そこまで考えて設定を入れていたらそもそも過疎店になっていないという考え方も出来ると思います。
あくまで「僕ならこうする」なので、パチンコは自己責任で適度に楽しみましょう！