示談金相場 | 2023年12月14日21時 - メンズエステ小倉家

先日の記事で風俗トラブルについて紹介しました。
https://estama.jp/shop/30622/blog/5265077/
本日は、風俗トラブルで最も多い『本番』と『盗撮』の示談金相場を一覧で紹介します！


【本番トラブル】
男性客の悪質性、キャストの「拒否したか否か」「拒否の度合い」によって示談金の額が大きく異なります。

■5万円～100万円
素股の最中に男性器が女性器に誤って挿入され、キャスト側が意図的に挿入されたと勘違いしたケース

■5万円～80万円
キャストの同意のもと本番をしたが、途中でゴムが外れて精液が中に漏れ出していたケース

■10万円～55万円
いつも本番OKのキャストだったので許可なく挿入したところ、強要されたと主張されたケース

■30万円～70万円
男性が本番を願い出たところ、キャストが拒否も同意もしなかったため暗黙の同意があると思い本番に及んだケース

■40万円～150万円
口頭で1度拒否されたが、挿入してもキャストに嫌がる素振りがなかったので最後まで続けたところ強姦を主張されたケース

■60万円～90万円
拒否されているのに何度もしつこく本番をお願いし、キャストが返答しなくなったので同意したと思い込み本番に及んだケース


【盗撮トラブル】
常習的に盗撮していたとなると示談金も高額になる傾向があります。
それをネットにアップしたり、販売していたとなると更に高額です。

■15万円～35万円
目隠ししたキャストとのプレイをスマホで撮影してしまい、発覚してその場で動画を削除されたケース

■30万円～60万円
隠しカメラで盗撮しているのがバレ、取り上げられたカメラの中に同じお店の他のキャストの盗撮動画が入っていたケース

■45万円～65万円
同じキャストを何度か指名し、常習的にそのキャストとのプレイを隠し撮りしていたことが発覚したケース

■70万円～90万円
店外デートをした際に、許可なく撮影した動画でキャストを脅し交際を迫ったケース

■100万円～185万円
キャストの盗撮動画を動画サイトやSNSにアップロードしていたことが判明したケース


もちろんこのようなトラブルを起こさない事が一番ですが、示談する際は「風俗店」ではなく「風俗嬢」が対象なのでご注意ください。
無関係な店を相手とした示談書を交わしても、風俗嬢と示談を交わしたことになりません。
つまり、風俗嬢が警察に被害届を出したりすることを阻止できないということです。