ヤンキーに憧れている系男子 | 2023年12月01日18時 - メンズエステ小倉家

先日話題に出したので懐かしさを感じ、久しぶりに元売人ネキと遊んできました！
https://estama.jp/shop/30622/blog/5083594/

つい最近、SNSで知り合った男性とドライブをしてきたそうです。
その男性がいわゆる『ヤンキーに憧れている系男子』だったそうなのですが、まあ凄かったですね！

・年齢26歳
・体を斜め45度に傾け、片肘をついて片手運転
・音楽は大音量
・この時期に腕の刺青が見えるタンクトップ着用
・セダンが横を通る度に「あいつ誰なん」
・警察のことは「ヒネ」と呼ぶ
・最近までシャブで刑務所に入ってた

典型的なヤンキーに憧れている系男子ですが、早い人では15.16歳で卒業しているようなフェーズに、26歳になってもいるというのが可哀相に思えてきます。
同時に「若々しいな」と羨ましさを感じる自分もいました！
もちろん元売人ネキ相手にシャブで刑務所に入ってたの嘘は通じず、最後は逃げるように帰っていったとのことです。

このヤンキーアピールですが、女性相手に話す場合は恐らく「モテたい」という心理だと思います。
たしかに僕も、ヤンキーはモテるとは思っています。

・女の子の扱いに慣れている
・非日常的な話の小ネタを持っている
・『更生=かっこいい』という風潮は存在する

アピールではなく本物であれば、長年染み付いたものがあるので良いと思います！
残念ながら、ヤンキーアピールを20歳を過ぎてもやっている人は痛いだけです。
それで捕まるのはせいぜい中学生くらいの女の子だけではないでしょうか。


落ちる事は簡単ですが、真面目に生きるというのは凄く大変なことです。

お金に困れば窃盗や恐喝や詐欺、ムカつく奴は殺せばいいし、現実から逃げたければ薬物をしたらいいです。
我慢できない人がラクな方に逃げて行った結果が「悪い人」です。

真面目に生きるというのは、汗水流してお金を稼ぎ、下げたくない頭を下げて、現実から目をそらさないという事です。
僕はそういう人の方が100倍かっこいいと思いますし、誇りに思うべきでしょう。
わざわざ自分から片足を突っ込む必要は全くありません。

また、ある程度の年齢になって悪い人に憧れても、恐らくホンモノにはなれません。
ビジュアルや言動はいくらでも変えられますが、修羅場を迎えた時に嘘をついて逃げ回るのがオチです。
そして不思議なことに、いくら上手に立ち回っても修羅場は何度でも訪れます！


現在ヤンキーに憧れている系男子の方は、怖い人から搾取される前に今すぐやめましょう。
そんな事をしなくても、真面目にやっている男が一番かっこいいです！