PHOTO DIARY写メ日記
写メ日記一覧先日お伝えしたように、本日は催眠術のかけ方を紹介したいと思います!
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まずはやり方の流れを書いて、その後に各所のポイントを紹介していきます!
はじめに、これは手を操る催眠術です。
手以外になるべく力が入らずリラックスできるように、座った状態でやりましょう。
机の上に両手を組んでもらって、その状態から両手の人差し指だけを立ててもらいます。
指同士は離している状態です。
自「あなたのココとココ(指先と指先)には磁石が入っています。」
自「今は磁石がオフになっていますが、僕が合図をすればその磁石がオンになります。」
自「オンになると磁石同士はどうなりますか?」
相「くっつく」
自「そう!くっつきますよね!磁石同士がゆっくりとくっついていき、磁石をオフに戻すまで離れなくなります」
自「では、やっていきましょう」
~手を叩くなどの合図~
自「はい、ゆっくりとくっついていきますね~」
自「もうそろそろ完全にくっつきますね~」
離していた状態の指がくっつき、再び合図するまで離れなくなるという催眠術です!
ポイントを紹介していきます。
まず「ココとココ」の時に、指先を意識できる状態にするために触ってあげます。
第1関節まで行かないくらいの範囲で、刺激は少しで大丈夫です。
全体的に「磁石」という言葉を多用し、相手にくっつくという事を意識してもらいます。
一番大切なのは相手に「くっつく」と言わせることです。
「くっつく」と言った後は、当たり前でしょくらいの勢いで同意します。
催眠術にかかったタイミングがあるとすればこの工程であり、ここを飛ばすと上手くいきません。
合図を出した後は「ゆっくりとくっついている」を連呼します。
催眠が甘くて指同士が近付いていなくても大丈夫です。
指先に意識を全集中している時に、外野から聞こえる「ゆっくりとくっついている」という実況が大切です。
以上になります!
飲みに出てそういう話になった時にたまにやりますが、成功率は70%くらいでしょうか。
よく催眠術にかかりやすい人は素直な人だとか、催眠を信じている人だとか言いますが、僕としては『自分に警戒心を持ってない人』がかかると感じます。
そのため相席屋やキャバクラなどで初対面の場合、飲みの前半よりも後半の方が成功率は高いです!
前半から催眠術にかかる子は、自分に対して「かっこいい」とか「優しそう」と、良い第一印象を抱いた子だと考えて間違いないでしょう!
誰でも出来るので是非覚えてください!
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