ウィンガーディアムレビオーサ | 2023年01月11日16時 - メンズエステ小倉家

ここ数日でハリーポッターを全話観ました！
最後に観たのは10年以上前とかだと思いますが、ハリーポッターがこんなにも時系列を綺麗にまとめて伏線を散りばめている映画だとは知りませんでしたね、、
面白かったです！

例えばクィディッチでの初試合
ハリーポッターは金のスニッチをキャッチする時に、転倒して口でキャッチしています。
最終章になって、スニッチは触った事のある人がもう一度触れば開くはずなのに開かず、口でキャッチした事を思い出して口付けをして開きました。

次に透明マント
ダンブルドアが所有していましたが、ダンブルドアはマントが無くても透明になれます。
童話「死の秘宝」で登場したぺペレル家の子孫である事を暗示していた事に加え、ヴォルデモートと遠い親戚である事も示していました。

心が強く求めているものを映す「みぞの鏡」では、ロンはクィディッチで活躍している自分の姿を見ています。
謎のプリンス編では実際ロンはクディッチの選手として活躍して、それが物語の重要な部分に繋がっていました。

一番最初の賢者の石編で登場したシーンが一番最後の死の秘宝編で回収されたというパターンが多く、10年以上かけているのではないでしょうか。
作家さんというのは凄いですね！
ちなみにハリーポッターの作者であるJ･K･ローリングさんですが、鬱に苦しむ無職のシングルマザーだったそうです。
娘のためにカウンセリングに通いながら小説ハリーポッターを完成させたというのは、真偽に関わらず感動的ではありますよね！